|JAPAN|　Japanese guild　日本人ギルド

^ るだけもなんなので

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Tips of Exile : Key Stone編
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Passive TreeのWitchとTemplarの間に、"Mind over Matter"　というものがある。
通称、MoM

"When Hit, 30% of Damage is taken mana from before life"
"攻撃を受けた時、ダメージの30%をLifeよりも前にManaが受ける"

ダメージの30%をManaで受け止めるというものである。当然、Manaが大きくなければあまり意味はない。
また、CI（Chaos Inocuration)を取っている状態で、このMoMを取っても意味は無い。

"Lifeに受けたダメージの30%"といっているのであって、Energy Shieldとは言っていない。
CIでLifeにダメージを受けた時とは、即ちESが0の時 = 死亡する時。だからである。
ただ、2.6.0からMoMの後ろに追加されたPassiveが非常に強力なので
CIでも、これを目当てに取る意味はある。

Phsycial, Elemental, Chaosと種類を問わず軽減する効果は大きいが
"Damage"だけに適応されるものであり、"DoT ( Damage over Time )"には適応されない。
炎床や、毒霧に対してはまったく機能していない。

手軽にLifeの実質な絶対値を増やせるが欠点も多いものである。

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Tips of Exile : Unique Jewel編
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今季はGolemancerというビルドをやっています。
Summon Flame Golemを4~6体、召還する形のもので以下の4種類のJewelを満載してGolemを強化します。



このうち、Primordial Mightによくわからない表現の効果がありますが
"Your Golems are more aggressive"
"あなたのゴーレムはさらに積極的になる" <-直訳
具体的にどのような効果があるかというと、

・ゴーレムの敵の探索範囲が広がる（ゲーム画面外でも攻撃している）
・プレイヤーの指示がなくても自分から攻撃する
・このような効果から、PvPにも非常に有効

という感じです。Primordial Mightを装着していない場合、
ゴーレムは基本、プレイヤーの目の前の敵しか攻撃しません。
また目の前にいても障害物に挟まれている場合も攻撃しません。
目の前でなくても何かのスキルで敵を攻撃した場合は遠くてもそちらへ向かうようです。
Curseでも有効です。

これらの欠点を補う物として良い効果と思いきや、悪い影響もあります。

・探索範囲が広すぎて、ゴーレムがばらばらに行動するときがある。
・具体的な敵1体を指定して攻撃するのが難しい。

自分のビルドには向いてませんでした、無しのほうがゴーレムは常に固まっていて
言うことをよく聞く感じです。どんなビルドかって？
EE付きのBall LightningでCurse２つ撒きながら、Fire Burstで自分も攻撃するGolementalist.....

基本的な完全ゴーレム任せのビルドなら、必要と言えるものかと思います。

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Tips of Exile : Unique Item編
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ES系のBody Armourといえば、Vaal RegaliaのRare良品て選択が多いと思いますが
これも悪くないと思います。

"えっ、ES量が低いじゃん"
"いくらSpell DamageとArea Effectついてるとはいえ、受けるダメージ増えるし"

いやいやいや、言いたいところそこじゃないんです、最後の一文

"(30-40)% increased Energy Shield Recovery rate"

これなんですが、ESの回復速度が上がるという意味です。
一定時間、ダメージを受けていないとESが自然にモリモリっと回復するアレはRechargeと言いますね。
そして、あまり知られていないと思うんですが、この一文は

"Zealot's Oathを取得していた場合の、ES Regenerationの回復量も上がる"

という意味も含んでいます。
実は、装備してもRecharge Rateは数字増えているんですが、Regenerationの表記は増えてないんですね。
ここが誤解されているところかと思います。
考えてみると、MapのModの１つ、"Players have --% less Recovery Rate of Life and Energy Shield"
という物も、Map内に入ってもステータスの表記は変わっていません。
しかし回復速度は明らかに減っています。それと同じです。

"Recharge rate" とは書いてないです、"Recovery rate"と書いてあります。
つまり、ESに関わる回復量に当たる部分全て、という意味なのでしょう。Wikiにも解説がありました。
http://pathofexile.gamepedia.com/The_Beast_Fur_Shawl

Life Regeneration + Zealot's Oath でビルド組んでいる方、一度お試しあれ。
その回復量、とんでもないです。Uber Labyrinthの炎床の上で平気で立っていられる次元です。

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Tips of Exile : Active Skill編
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最近追加されたこのスキルについて語ってみようかと思います。今までにないSkillです。

前方に火炎ビームを投射します。
そのまま当て続けると威力が増していきます。(More Damage, -Fire Resistの効果）
威力はかなりのものですが、範囲が狭いです。
AoEでも、Projectileでもないので当てやすくする要素を足すことができませんが
素晴らしい利点を持っています。

・Scorching RayはHitではない
このスキルはDoTです。Hitではありません。毒霧や炎床のような判定です。
何が言いたいかというと、

・Elemental Reflectに対してダメージを受けない
・相手のBlock,Evadeを完全無視

ということだからです。Elemental Spellでこのような特徴を持つものは今までありませんでした。
Vortexの渦巻きが似ていますが、詠唱したときの爆発でReflectを受けてしまいますね。

PvPでも有効です。Max BlockのGradiatorとか真っ青でしょうね。
･･･まぁ、くるっと後ろに回りこまれたら終わりなんですけど。

・Scorching RayはChannellingである

と合わせる事で様々な組み合わせが考えられます。
他のAoEスペルと組み合わせることで、欠点の狭い範囲を補えますし、
"Hit"ではないので補助的な使い方もあります、例えばこんな組み合わせ

Elemental Equilibriumを+して、目の前の相手のFire Resistを一気に 約-100%です。
2つLinkさせると交互に発動しますが、一度当たればいいものなので問題ないです。

ダメージは無くてもいいので、Spell Totemと合わせてResistを下げる効果だけを狙ったり、
その場に棒立ちで勝負する防御系ビルドの火力として採用されたりと、
他にもいろいろあります。

"Hit"ではない　ことでマイナスの面もあります。
Blind,　Knockback, Curse on Hit, 各種Add Damage系Support Gemは無効です。